運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-06-05 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

また、御指摘のありました訓練費用等条件につきましては、航空会社ごとによって条件が異なっておりますけれども、これらについても、自衛隊パイロット側負担軽減により割愛制度がより有効に活用されやすい環境を整備していく必要があると考えております。  国土交通省としては、今後とも引き続き関係者間で更なる措置の必要性についても検討してまいりたいと考えております。

島村淳

2001-04-10 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

例えば、重大インシデントとして認定されました去年の羽田空港の誤進入については、その表示方法滑走路、これは使ってはいけないという滑走路表示方法が、一応法律にのっとった形で航空局の方はしておったわけでございますが、しかしパイロット側から見にくいという御指摘をいたしましたところ、それが改善されたということもございますので、徐々にではございますが改善されている内容もございます。  以上でございます。

大野則行

2001-02-05 第151回国会 衆議院 本会議 第2号

現在、事故の詳細や原因は国土交通省などで究明中ではありますが、管制官による便名の読み間違え、緊急対応での心理的動揺パイロット側の独断など、さまざまな問題点が浮き彫りになっております。  大惨事が起きてからでは反省は何の意味もないというのが、さきの阪神・淡路大震災ジェー・シー・オー核燃料流出事故などでの教訓であります。

神崎武法

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

例えば、パイロット側過誤の少なくとも三分の一は航空交通管制指示、助言と深いかかわりがあり、整備も等閑視できないことなどから、乗務員のみならず、運航に深いかかわりのあるすべての側面から人間の過誤に陥る要因を解明する必要がございます。一側面からのみのアプローチや、一企業内の実施では、効果的機能は期待できないのでございます。  

宮城雅子

1985-04-02 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

西村政府委員 指定をしていないものですから、罰則の適用がないということでございまして、その指定のない理由の方が問題になるわけですが、指定を現実にさせますためには、例えば経路等でございますと、これが厳密にその経路を守るための施設をきちっとつくっていくということで、今度パイロット側に不利益にならないようないろいろな配慮をしていかないと、これは均衡を失することになりますので、その点がまだ十分にできないということでもございますが

西村康雄

1978-04-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第13号

空域問題につきましては、いま御指摘のとおり、成田羽田、百里という三空域の問題がございますが、空域設定につきましては、十分パイロット側との話し合いも詰めて安全なものとし、かつ飛行コースにつきましても、すでに昨年の十二月に各国にも通告済みでございまして、十分な安全が講じられておる、こういうように考えております。  

松尾道彦

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

○松本(操)政府委員 たとえば、いまお話に出てまいりましたような離陸後に何らか非常事態が発生した場合、これは成田でございましょうと、羽田でございましょうと、どの空港でありましても、当然パイロット側はタワーと申しますか、管制機関に連絡をとるように努めるべきであろうかと思いますし、管制官はその事情を承知した以上可能な限り速やかに安全な対策をとるというのはむしろ原則でございまして、成田であるからそうなっているということではないのでございます

松本操

1976-06-24 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第11号

パイロットの意見を総合してみますと、やはりちょっとトライスターの方が分がいいんじゃないかというふうな感じだったのですけれども、ただ、ここで申し上げたいことは、ちょうど、われわれが本当に最終的に決める時点において、実はDC10が、ドア関係、それから真ん中のエンジン、これの故障というふうなのが三回ほど続きまして、やはり安全性の方から見ましたら、そういうふうないわゆるトラブルというふうなものには、パイロット側

江島三郎

1971-12-14 第67回国会 参議院 運輸委員会 第7号

それで五十分になりまして——ここはパイロット側管制側証言が狂っておりますが、パイロット側は五十分になって飛行機に乗りまして、クリアランスを要求した。それから管制官のほうは、五十三分に離陸いたしますと——帰投点と申しますエンジンが故障したときにもう帰れない、この地点を運用時間以内に通過することができないと管制官は判断いたしまして、これでは運用時間内に出られないじゃないかということを言った。

泉靖二

1971-05-21 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

佐原政府委員 国が権限に基づいて徴収するということになりますと、先生おっしゃるとおりになろうかと思いますが、あくまでも、先ほどから何回も申しておりますように、信頼と合意の上にパイロット側自発性によって拠出されておるものと、こういうふうに解釈しておりますので、財政法三条との問題は、私は問題はないのじゃないかと一応考えております。  

佐原亨

1966-02-17 第51回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それから、大倉委員指摘のように、何か早く入るために競争というような感じパイロット側に全然なかったかどうかという問題につきましては、これは一般的な問題といたしまして前回も申し上げましたように、パイロット側もできるだけその辺は管制とも具体的によく打ち合わせをし、また、いろいろ各社それぞれ運航しておりますので、たとえば国内線の主要運航会社パイロット管制側と具体的の運用のしかたについて十分話し合って

佐藤光夫

  • 1